東京・港区六本木にオープンした「Sushi Zo Tokyo(スシゾー・トウキョウ)」は、アメリカ・ロサンゼルスおよびニューヨークでミシュランガイドに掲載されるなど、独自の味わいと「Zo Style」で高い評価を獲得してきた「Sushi Zo」の6店舗目にあたる日本逆輸入進出の寿司店です。
2006年3月にアメリカ・ロサンゼルスに1号店をオープンして以来、オーナーで創業者の堰 啓造(せき・けいぞう)が大切にしてきたのは、日本およびアメリカで身につけた江戸前の寿司職人ならではの技法と工夫です。江戸前寿司の伝統と技を活かしながら、ソースや調味料を工夫してシャリとネタの一体感を演出。飽きのこない味わいを提供するディナーコースを「Omakase(おまかせ)」と名づけた「Zo Style」を確立してきました。
江戸前寿司職人ならではの質の高い寿司と独自のメニュー展開が高く評価され、2013年には2号店となる店舗をロサンゼルスのダウンタウンに、2015年にはニューヨークとバンコクに、2017年6月には5店舗目となる「Sushi Zo Hanare NY」をニューヨークのミッドタウンにオープンしています。
2019年春には、香港出店も決定しており、アジアを含め北欧への出店を加速致します。